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  1. 1100 学部・機構・専門職大学院
  2. 心理学研究科
  3. 関西大学心理臨床センター紀要
  4. 第9号

PCAGIP法の実践における書記の工夫と今後の課題

http://hdl.handle.net/10112/13089
http://hdl.handle.net/10112/13089
24374d9d-b8ad-42c5-8624-7738ff507eae
名前 / ファイル ライセンス アクション
KU-1100-20180315-02.pdf KU-1100-20180315-02.pdf (753.1 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-03-23
タイトル
タイトル PCAGIP法の実践における書記の工夫と今後の課題
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 小野, 真由子

× 小野, 真由子

WEKO 29517

小野, 真由子

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 29518
姓名 Ono, Mayuko
概要
内容記述タイプ Other
内容記述 PCAGIP法は、心理臨床領域のみならず産業領域など、パーソン・センタード・アプローチを基盤としない領域で働く対人援助職にも広がりつつある(並木・小野,2016)。様々な領域でのPCAGIP法の実践において、最も重要な基盤となっている理念は、クライエントに内在する資源を活かしてよりよい方向への変化を援助する(Rogers, 1951)にあたって“事例ではなく事例提供者を大切にする”ことである(村山・中田,2012)。この“事例提供者を大切に”した事例検討会にするため、PCAGIP法には複数のルールが存在するが、ルール通りに実践すればPCAGIP法で事例提供者が、事例を出してよかったと感じられるような体験が生み出されるとは限らない。つまり、PCAGIP法がうまく行くには、ルール通りに実践するだけではなく、事例提供者の視点からヒントを見出す雰囲気を作り出すための書記やファシリテーターのサポートも大きいと考えられる。今回は、PCAGIP法に参加した参加者の感想に基づき、書記の役割を検討したうえで、筆者のこれまで実践の中で書記を担当する際の具体的な工夫についても言語化し、PCAGIP体験を支える書記の実践例の一つとして紹介したいと思う。最後に今後のPCAGIP法の研究の課題として、情報を可視化することの有効性や書記の在り方に関して述べた。
書誌情報 関西大学心理臨床センター紀要

巻 9, p. 23-28, 発行日 2018-03-15
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 関西大学臨床心理専門職大学院心理臨床センター
キーワード
主題Scheme Other
主題 PCAGIP法
キーワード
主題Scheme Other
主題 書記
キーワード
主題Scheme Other
主題 記録者
キーワード
主題Scheme Other
主題 PCAGIP法の効果
キーワード
主題Scheme Other
主題 関西大学
キーワード
主題Scheme Other
主題 Kansai University
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Ver.1 2023-05-15 13:58:09.981699
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