WEKO3
アイテム
複数の借手と最適貸付契約 : タイプ間の相関を巡って
http://hdl.handle.net/10112/3451
http://hdl.handle.net/10112/345181faf85b-d3e6-402d-836b-5015098fe602
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100SR-20080425-02.pdf (596.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-03-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 複数の借手と最適貸付契約 : タイプ間の相関を巡って | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Optimal Banking Contracts with Multiple Borrowers | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
宇惠, 勝也
× 宇惠, 勝也 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 17966 | |||||
姓名 | Ue, Katsuya | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿では,伊藤(2003)第3章の分析に依拠しながら,私的情報を保有する複数の企業に対する最適貸付契約設計について検討した.重要な論点は,借手である企業が複数存在する場合,各企業を他の企業から独立に扱い,銀行がまるで1社としか取引をしないかのように分析することは果して妥当であるのかどうか,という問題である.本稿では,宇惠(2006)の貸付契約のモデルを2社の企業のケースへと拡張した.すなわち,各企業のタイプが2種類の値を取り得るモデルを構成して,タイプ間に相関がある場合の最適契約を導出し,その性質を調べた.その結果,銀行が取引する2社の企業のタイプ間に相関がある場合には,非効率的なタイプの企業のセカンドベストの借入額は他の企業のタイプに依存するため,企業を独立に扱うことは望ましくないことが明らかとなった. | |||||
書誌情報 |
關西大學商學論集 巻 53, 号 1, p. 21-33, 発行日 2008-04-25 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 04513401 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00047023 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 關西大學商學會 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 貸付 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アドバース・セレクション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 複数の借手 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | タイプ間の相関 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 最適契約設計 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学商学論集 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University |