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特集:パーソン・センタード・セラピーの展開 : パーソン・センタード・セラピストとして倫理的であることに関する一考察
https://doi.org/10.32286/00028020
https://doi.org/10.32286/0002802097ad93b4-8f96-4352-a0a5-95eb2a47c573
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-03-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 特集:パーソン・センタード・セラピーの展開 : パーソン・センタード・セラピストとして倫理的であることに関する一考察 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.32286/00028020 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
並木, 崇浩
× 並木, 崇浩 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 53035 | |||||
姓名 | Namiki, Takahiro | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿はパーソン・センタード・セラピーの倫理について、倫理規定ではなく、原理や実践のあり方そのものという視点から論考するものである。個人内の倫理として、自己決定権の尊重と非指示性をめぐるCain(1989, 1990)とGrant(1990)の論争を中心に概念的整理を行った。次に、関係性の倫理として、関係的信頼と反抑圧実践について概観し、パーソン・センタード・セラピーとの関連を論じた。以上を踏まえて、倫理的なセラピーを実践するためのセラピストの課題を論じ、Bond(2015)が提唱する倫理的マインドフルネスと「contemplate」(並木,2018;Namiki, 2021)との関連性を指摘した。最後に、倫理を論じることと実践することのパラドクスについて考察し、セラピストは倫理を学びつつも常に自身の倫理は何かを問い続け、作り上げる必要があることを論じた。 | |||||
書誌情報 |
関西大学心理臨床センター紀要 巻 14, p. 35-42, 発行日 2023-03-15 |
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学大学院心理学研究科心理臨床センター | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パーソン・センタード・セラピー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己決定権 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関係的信頼 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 倫理的マインドフルネス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University |