WEKO3
アイテム
糖尿病患者とパートナー関係にある者の視点で捉えた、糖尿病への理解、ソーシャルサポートへの意識、負担感などの関連性について
https://doi.org/10.32286/00028018
https://doi.org/10.32286/00028018929c3de2-1ab0-4825-86ff-50a8ada99ca9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-03-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 糖尿病患者とパートナー関係にある者の視点で捉えた、糖尿病への理解、ソーシャルサポートへの意識、負担感などの関連性について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.32286/00028018 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
岡田, 弘司
× 岡田, 弘司 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 53029 | |||||
姓名 | Okada, Hiroshi | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究は糖尿病患者を支える家族の視点から心理的要因などについての調査を行い、その結果を表したものである。Webアンケートの方法で大規模なスクリーニング調査を行いパートナーが糖尿病で自分自身は糖尿病でない者を抽出した後に本調査を実施し189名の対象から得られたデータに統計的分析を施した。その結果、支援する側の糖尿病に関する理解の程度は、家族として治療へのサポートを行うことが大切であるとする意識の程度と関連があった。また、支援する側の負担感の程度は、家族として情緒的サポートや治療へのサポートを行うことが大切であるとする意識の程度、さらにはパートナーの治療状況やパートナーが抱く治療への負担感をどのように認識するかに関連があることが明らかになった。糖尿病患者の治療の成果やQOLを向上させるためには、パートナー関係にあるなど身近な者の支えが重要になるが、その者への心理的アプローチを効果的に行う必要があることが示唆された。 | |||||
書誌情報 |
関西大学心理臨床センター紀要 巻 14, p. 11-20, 発行日 2023-03-15 |
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学大学院心理学研究科心理臨床センター | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 糖尿病 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 糖尿病患者の家族 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 糖尿病患者のパートナー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心理的アプローチ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University |