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アイテム
朝鮮王朝の茶礼―明・清使への賓礼を中心に―
http://hdl.handle.net/10112/4394
http://hdl.handle.net/10112/439456bea7f9-0a9d-4caa-9335-3253b1f35bc5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2011-06-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 朝鮮王朝の茶礼―明・清使への賓礼を中心に― | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Tea Ritual in Chosŏn dynasty:Practice of Guest Ritual for Ming and Ching emissaries | |||||
言語 | en | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
著者 |
篠原, 啓方
× 篠原, 啓方 |
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概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 朝鮮史における茶の歴史は古いが、国家の賓礼に喫茶が確認されるのは高麗以降である。これは朝鮮に入ると茶礼の名で登場するが、当初は宴の式次の一つであり、酒礼に先立って催されるものであった。だが18世紀に入ると、宴の簡素化などを経て茶礼が独立し、宴礼の性格を帯びるようになる。 この変化の画期は、おおよそ明清の交替期にあると推測されるが、特に朝鮮国王と明使が相互に茶鍾を手渡す行為が、清使に対して行なわれなくなった点は注目される。茶鍾の手渡しの廃止は、相互間の誠意や親睦の意味が希薄になったことを示すと思われ、その背景には朝鮮の清朝に対する反感が想定される。 | |||||
書誌情報 |
周縁の文化交渉学シリーズ1 『東アジアの茶飲文化と茶業』 p. 21-55, 発行日 2011-03-31 |
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ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-9905164-3-7 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 朝鮮 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 茶礼 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 賓礼 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 国朝五礼儀 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 勅使 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS) | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | Vol.1 |