WEKO3
アイテム
インターアクション言語運用能力の向上を目指して : インタビューというタスクの再考察
http://hdl.handle.net/10112/6765
http://hdl.handle.net/10112/67650e033b0c-9049-4096-900f-4c32b3f32ce9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2012-06-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | インターアクション言語運用能力の向上を目指して : インタビューというタスクの再考察 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | A Communicative Task Reconsidered : Interview for L2 Interactional Competence Development | |||||
著者 |
池田, 佳子
× 池田, 佳子 |
|||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 31125 | |||||
姓名 | Ikeda, Keiko | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿は昨今注目を集めつつある、インターアクション言語運用能力をテーマとする萌芽的研究の報告である。教室内という限られた枠内では、学習者の対話スキルの向上は一種の挑戦と言っても良いだろう。本稿では特に「インタビュー」という対話のジャンルを取り上げ、積極的に学習者を実践的にインタビューアとして参加させることによりこの能力の向上を図る方法を考察した。ICU夏期日本語コースC4レベルでは、研究調査法の一環としてインタビュータスクの導入を しているが、このようなカリキュラムは実践的参加の機会を学習者に与えるのに最適であると言えるだろう。タスクをどのように導入し、学習者をどのように指導すれば最も効果的な能力習得が期待できるかはこれからの調査の課題である。本稿内では実際の学習者のパフォーマンスを分析しそこから考察できることに基づいたカリキュラムの改善提案を提示している。 | |||||
書誌情報 |
ICU日本語教育研究 巻 1, p. 45-58, 発行日 2005-03-31 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 18800122 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12054895 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国際基督教大学日本語教育研究センター | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | (C) 国際基督教大学日本語教育研究センター このデータは国際基督教大学日本語教育研究センターの許諾を得て作成しています。 |