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アイテム
古典的クライエント中心学派(Classical Client-Centered Therapy)がGendlinを認めない論理から学ぶ― Brodley(1991)の紹介と考察―
http://hdl.handle.net/10112/9977
http://hdl.handle.net/10112/9977eb96a2f4-6a40-4af4-aef1-7e79a5054361
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-04-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 古典的クライエント中心学派(Classical Client-Centered Therapy)がGendlinを認めない論理から学ぶ― Brodley(1991)の紹介と考察― | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
中田, 行重
× 中田, 行重 |
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概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | “パーソン・センタード・セラピー”が何を指すか、の議論の中心にあるのは、BozarthやBrodley などの古典的クライエント中心学派による、GendlinやGreenbergのいわゆる体験的療法をRogersのセラピーの発展形と認めない、という考えである。この議論は相当深刻であったようであり、今は小康状態にあるが、この対立の論点は当時と変わ らず検討課題として残っている。わが国ではほとんど顧みられることのなかったこのテーマを、本稿はその古典派の論客の一人Brodleyの有名な論考(1990)を紹介し、再考する機会としたい。彼女は、Gendlinの体験過程理論やフォーカシングはクライエント中心療法と根幹の考え方もセラピーでの具体的応答も違っていると考え、クライエント中 心療法とは明らかに異なるものと主張する。本稿は彼女の論点を紹介した上で、彼女の主張から今の私たちが学べることについて考察を加えた。 |
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書誌情報 |
関西大学心理臨床センター紀要 巻 7, p. 131-140, 発行日 2016-03-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学臨床心理専門職大学院 心理臨床センター | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 非指示性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 体験過程 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 信頼 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | empathic-following response | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学(Kansai University) |