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アイテム
パーソン・センタード・アプローチにおけるスーパービジョンの基本的考え方― Lambers(2013)の紹介―
http://hdl.handle.net/10112/9974
http://hdl.handle.net/10112/99745e7d44f3-add2-4feb-a08c-b17d48785f0d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100-20160315-07.pdf (701.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-04-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | パーソン・センタード・アプローチにおけるスーパービジョンの基本的考え方― Lambers(2013)の紹介― | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
中田, 行重
× 中田, 行重× 小野, 真由子× 構, 美穂× 中野, 紗樹× 並木, 崇浩× 本田, 孝彰 |
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概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | パーソン・センタード・アプローチ(Person-Centered Approach、以後PCA)ではどのようにスーパービジョン(Supervision、以後SV)を考えているのであろうか。本論文はLambers(2013)を紹介し、それについて考察を行うものである。PCAではSVを、スーパーバイジー(以後、バイジー)の成長という点から考える。一般的なSVがケースの進展や管理、査定という視点から行われるのに対して大きな違いである。PCAのSVではスーパーバイザー(以後、バイザー)はバイジーが自分自身に合ったセラピーのやり方を探るための、協働的探索を行う積極的なパートナーとして関わる。バイザーは教えたり、セラピスト(Therapist、以後Th)モデルを提供したりするのではなく、セラピーと同様に中核条件をバイジーに提供する。考察では、このようなSVの意義を認めつつも、実際にTh教育としてどの程度機能するのかを論じた。 | |||||
書誌情報 |
関西大学心理臨床センター紀要 巻 7, p. 101-110, 発行日 2016-03-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学臨床心理専門職大学院 心理臨床センター | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 一般的なスーパービジョン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 協働的探索 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 中核条件 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 潜在力信頼モデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学(Kansai University) |