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  1. 1100 学部・機構・専門職大学院
  2. 商学部
  3. 關西大學商學論集
  4. 第62巻 第2号

パネル分析におけるFama-MacBethとCluster-robustの手法の理論と応用

http://hdl.handle.net/10112/11459
http://hdl.handle.net/10112/11459
ef526bed-5f69-4f1e-b5cf-61ebe36044cd
名前 / ファイル ライセンス アクション
KU-1100-20170925-03.pdf KU-1100-20170925-03.pdf (14.6 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-09-28
タイトル
タイトル パネル分析におけるFama-MacBethとCluster-robustの手法の理論と応用
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
その他のタイトル
その他のタイトル Theory and application of the Fama-MacBeth and the Cluster-robust methods in panel data analysis
著者 太田, 浩司

× 太田, 浩司

WEKO 18477
e-Rad 70366839
ORCID iD 0000-0003-4484-3977

太田, 浩司

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 18478
姓名 Ota, Koji
概要
内容記述タイプ Other
内容記述 本稿では,パネル推定で,誤差項が標準的仮定を満たしていない場合の対処法として会計・ファイナンスの実証研究で頻繁に用いられていFamaMacBeth (FM)および Clusterrobust (CR) の手法について,理論的分析を行うと共に,その使用に関する実務的指針を述べている。本稿の理論的分析からは,FMとCRの手法ではその発想が全く異なっているが,説明変数の変動が年度間でそれ程大きくない場合には,FMの手法は,年度に関するOne-way CRの手法と同様に,誤差項の未知のクロスセクショナルな相関に対処することができるという結論を得ている。さらに,企業数に比して年度数の少ないショート・パネルを用いた場合には,FMの手法,Two-way CRの手法,年度に関するOne-way CRの手法の何れの手法を用いても,得られる標準誤差には大差がないという考察を導いており,実証分析においてもそれを支持する結果を得ている。本稿の結果は,その広範な普及にも関わらずこれまで理論的な分析が殆ど行われてこなかったFMの手法を理論的に解明し,CRの手法との関連性を導いている点で,今後の両手法の使用に関して一定の指針を与えるものと考えられる。
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 本研究は,平成28年度関西大学研修員研修費およびJSPS科研費16K03762の助成を受けて行
ったものである。
書誌情報 關西大學商學論集

巻 62, 号 2, p. 43-67, 発行日 2017-09-25
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 04513401
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00047023
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 關西大學商學會
キーワード
主題Scheme Other
主題 関西大学商学論集
キーワード
主題Scheme Other
主題 関西大学
キーワード
主題Scheme Other
主題 Kansai University
キーワード
主題Scheme Other
主題 Fama-MacBeth (1973)手法
キーワード
主題Scheme Other
主題 Cluster-robust手法
キーワード
主題Scheme Other
主題 頑健性のある標準誤差
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Ver.1 2023-05-15 14:35:11.027838
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