WEKO3
アイテム
幕末期京都の人口構造とライフコース
http://hdl.handle.net/10112/12749
http://hdl.handle.net/10112/127496a11320b-b9e1-4121-ad8d-d7ea3ebe9c28
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100-20070310-02.pdf (1.4 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-02-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 幕末期京都の人口構造とライフコース | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Population Structure and Life Course in Late Tokugawa Kyoto | |||||
著者 |
浜野, 潔
× 浜野, 潔 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 16703 | |||||
姓名 | Hamano, Kiyoshi | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 幕末期の京都人口について、15の町の宗門改帳を用いることにより、人口構造とライフコースの分析を行なった。町ごとに見ると、世帯の大きさや性比に大きな違いがあったが、その違いは奉公人がどれだけ雇われているのか、また奉公人は男子が多いのか女子が多いのかという点によることがわかった。出生率を示す指標としてchild-woman ratioを計算すると農村の平均値よりも高い値が算出された。つまり、近世京都の出生率が予想に反して高かった可能性が示された。世帯構成の特徴は、早くから奉公を始めるため世帯内の子供数が少ないこと、また、嫁・婿というカテゴリーが農村に比べ非常に少なかったことである。ただし、父・母のカテゴリーの大きさにはあまり違いが見られないので、直系家族システムを取りつつも一時的な別居志向があったこと、あるいは隠居年齢が低かったためであると考えられる。 | |||||
書誌情報 |
關西大學經済論集 巻 56, 号 4, p. 383-402, 発行日 2007-03-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04497554 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00046869 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 關西大学經済學會 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学経済論集 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 京都 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 歴史人口学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 宗門改帳 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 人口構造 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ライフコース | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 世帯構成 | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | 経済学文献季報分類番号; 14-12 ; 04-22 |