WEKO3
アイテム
近世京都の奉公人について : 長期趨勢と人口プロファイル
http://hdl.handle.net/10112/12731
http://hdl.handle.net/10112/12731229942d9-3c8b-4365-b1a0-05e5d4b974e1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100-20060310-04.pdf (1.4 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-02-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 近世京都の奉公人について : 長期趨勢と人口プロファイル | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Demographic Profile of Servants in Late Tokugawa Japan | |||||
著者 |
浜野, 潔
× 浜野, 潔 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 16645 | |||||
姓名 | Hamano, Kiyoshi | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近世商家の住込奉公人(丁稚や手代)は幕末になるとほとんどの都市であまり姿を見なくなるが、京都は大坂とともに住込奉公人を抱える雇用形態が一貫して続く例外的な都市であった。しかし、京都の4つの町をサンプルとして近世後期における奉公人人口の趨勢を細かく見ると、天保クライシス期のゆるやかな減少、1850年代の回復、そして開港や元治大火の影響を受けた1860年代における明瞭な低下という変化が認められ、住込奉公人の雇用が経済変動によって調整されていたことがあきらかになった。また、史料の残存状況が良好な下京・西堂町では、男子は数え年13歳前後で奉公を開始し18歳前後で2割弱が手代へするという昇進パターンが見られる一方、女子は1-2年単位の短年季奉公が中心であった。奉公人を出身地別に見ると、遠方の出身者の方が手代への昇進率は高かったが、昇進できない場合でも京都に留まって奉公を続ける傾向が見られた。 | |||||
書誌情報 |
關西大學經済論集 巻 55, 号 4, p. 545-563, 発行日 2006-03-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04497554 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00046869 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 關西大学經済學會 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学経済論集 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 京都 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 歴史人口学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 宗門改帳 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 奉公人 | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | 経済学文献季報分類番号; 14-12 ; 04-22 |