WEKO3
アイテム
重層的決定と偶然性 : あるいはアルチュセールの孤独
http://hdl.handle.net/10112/5047
http://hdl.handle.net/10112/5047be3129dd-15f8-46c6-badb-c31fa1f42fca
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100-20041111-03.pdf (1.4 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-09-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重層的決定と偶然性 : あるいはアルチュセールの孤独 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Overdetermination and Contingency, or Althusser's Solitude | |||||
著者 |
植村, 邦彦
× 植村, 邦彦 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 16545 | |||||
姓名 | Uemura, Kunihiko | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ルイ・アルチュセール(1918-1990)は、1960年代に「重層的決定」や「構造的因果性」という概念をマルクス主義に導入することによって、ヘーゲル主義的マルクス主義や実存主義的マルクス主義を批判し、マルクス主義内部での「認識論的切断」を理論化しようとした思想家であり、フランスだけでなく世界的に大きな影響を与えた。しかし、この試みは、思想的言説空間では「構造主義」や「ポスト構造主義」へと向かうマルクス離れに棹さし、アルチュセール自身も、晩年には「偶然性」や「出会い」の理論化を模索しつつ、マルクス主義への批判を表明するにいたった。本稿は、このようなアルチュセールの理論的模索の全体像を明らかにし、その意味を確認しようとするものである。 | |||||
書誌情報 |
關西大學經済論集 巻 54, 号 3-4, p. 337-354, 発行日 2004-11-11 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04497554 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00046869 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 關西大学經済學會 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 重層的決定 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 偶然性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アルチュセール | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | マルクス主義 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学経済論集 |