WEKO3
アイテム
古代朝鮮の政治体制と国際認識 4-5世紀の高句麗の例を中心に
http://hdl.handle.net/10112/6266
http://hdl.handle.net/10112/6266187c2db4-f0e3-4215-b3fa-b4e551dd3535
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2012-03-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 古代朝鮮の政治体制と国際認識 4-5世紀の高句麗の例を中心に | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Political Structure of Ancient Korea and International Awareness Focusing on Goguryeo in 4th and 5th Centuries | |||||
言語 | en | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
著者 |
篠原, 啓方
× 篠原, 啓方 |
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概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 4-5世紀の高句麗は、漢字文化を受容・運用して政治体制を整えたが、高句麗における「漢字文化の普及」は「漢化」とは必ずしも一体ではなかった。ゆえに用語や表現のみを中国的な文脈で判断することは危険であり、地域研究のアプローチとしてふさわしいとは思えない。 また本稿は「中心」と「周縁」という二つの視点を対比させ、両者の拮抗と均衡の模索という様相について考えた。高句麗は外部からの「周縁」という位置づけを認識するいっぽう、自身を中心とした「周縁」へのまなざしを持っていた。この二つの視点・文脈を以て周辺世界とかかわっていたことが、東アジアにおける「個」としての高句麗を維持し得た原動力につながっていたと思われる。 |
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書誌情報 |
周縁の文化交渉学シリーズ6 『周縁と中心の概念で読み解く東アジアの「越・韓・琉」―歴史学・考古学研究からの視座―』 p. 19-30, 発行日 2012-03-01 |
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ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-9906213-1-5 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高句麗 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 天 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 太王 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 律令 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 冊封 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS) | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | Vol.6 |