WEKO3
アイテム
EMSでの為替レートの役割 : 実質為替レートの役割は重要であったのか
http://hdl.handle.net/10112/00018889
http://hdl.handle.net/10112/00018889f5ef9504-42f2-4724-b101-4d7e839a60fd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100-20041225-05.pdf (1.6 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-02-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | EMSでの為替レートの役割 : 実質為替レートの役割は重要であったのか | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Role of Real Exchange Rates in European Monetary System | |||||
著者 |
高屋, 定美
× 高屋, 定美 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 37151 | |||||
姓名 | Takaya, Sadayoshi | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | EMSではペッグ制のERMがあり,ある程度,名目為替レートの変動は制限されていた。したがって為替レートの役割は限定されたもののようにも考えられる。しかし,ERMのもとでも上下数%の変動幅があり,かつ平価変更やERMからの離脱もあり,完全な固定レート制ではなかった。名目レートの変動があり,また物価の変動が粘着的であったとしても長期的には変動するものと考えられるので,実質為替レートも変動する。そのため,ここでは近似的に変動レート制のモデルを適用し,実質為替レートの役割を明示的に取り扱うものとする。本稿で得られた結論は, EMSにおいて,実質為替レートの変動が,外生ショックの吸収には,有用であったことである。 | |||||
書誌情報 |
關西大學商學論集 巻 49, 号 5, p. 547-575, 発行日 2004-12-25 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04513401 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00047023 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 關西大學商學會 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実質為替レート | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 構造VARモデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 最適通貨圏 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University |