WEKO3
アイテム
自己安定化尺度作成の試み : 精神的回復力および日常生活におけるフォーカシング的態度との関連
http://hdl.handle.net/10112/16622
http://hdl.handle.net/10112/166226ce51249-95b7-4c2c-9b89-964e0befd71e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100-20190300-02.pdf (457.1 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 自己安定化尺度作成の試み : 精神的回復力および日常生活におけるフォーカシング的態度との関連 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
上西, 裕之
× 上西, 裕之 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 29574 | |||||
姓名 | Uenishi, Hiroyuki | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究では“日常生活の中で、心配事があったり、動揺したり、気持ちが乱れた時にも、その情動に耐え、気持ちを落ち着かせ、自己のコントロールを取り戻すことができる能力や内的態度およびその効力感”を“自己安定化”と定義し、自己安定化に関する質問紙の作成を試みた。第一研究では、自己安定化を測定する質問項目が作成され、大学生192名を協力者として、調査が行われた。その結果、自己安定化尺度として“平穏化”と“自己コントロール”の2因子(12項目)が抽出された。また、これらの2因子は理論的に関連が想定される精神的回復力尺度(小塩,2002 )と正の相関が認められ、構成概念妥当性の一部が確認された。第二研究では、自己安定化の方法としてフォーカシング的態度について着目し、自己安定化尺度とフォーカシング的経験尺度改訂版(上西,2012)との関連を検討した。相関分析および共分散構造分析の結果より“体験的距離の調節”は、“平穏化”と“自己コントロール”に影響を与え、その結果、“体験の受容と行動”を高めることが見出された。総合考察では自己安定化尺度の意義と限界点、及び体験的距離の調節が自己安定化に与える影響とその臨床的応用について考察した。 | |||||
書誌情報 |
関西大学心理臨床センター紀要 巻 10, p. 27-38, 発行日 2019-03 |
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学臨床心理専門職大学院心理臨床センター | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己安定化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 平穏化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己コントロール | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フォーカシング的態度 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University |