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アイテム
PCAGIP法研究の動向と課題
http://hdl.handle.net/10112/9973
http://hdl.handle.net/10112/99735ae85695-27b8-419b-ba0a-b247b45a8d10
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100-20160315-06.pdf (1.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-04-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PCAGIP法研究の動向と課題 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
並木, 崇浩
× 並木, 崇浩× 小野, 真由子 |
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概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本論文の目的は、日本におけるPCAGIP法の研究の文献レビューを通して動向を概観し、今後の研究課題と展望について検討することである。検索エンジン、データベース、文献リストを活用し「PCAGIP法」をキーワードにして検索を行い、収集された論文から21件を選定した。研究テーマから、①体験報告、②逐語記録、③他領域での実践、④PCAGIP法の体系化、⑤ケースカンファレンスとの比較、⑥効果研究、⑦ PCAGIP法の活用と発展、の7つのカテゴリに分類し、研究内容を整理した。得られた結果からこれまでの研究内容について考察し、研究の課題と展望について検討を行った。文献レビューを通して、ルールと手順だけでなく企画者、ファシリテーターの意図や工夫がPCAGIP法の重要な要素であることが示唆された。以上を踏まえて、①より専門的な研究と実施する上での意図や工夫に関する研究に仮説を立てて実証すること、②パーソンセンタード・アプローチの概念からPCAGIP法の効果のあり方についてさらに検討すること、を今後の研究課題と展望として提示した。 | |||||
書誌情報 |
関西大学心理臨床センター紀要 巻 7, p. 91-100, 発行日 2016-03-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学臨床心理専門職大学院 心理臨床センター | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | PCAGIP法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 事例検討法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | グループ体験 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パーソンセンタード・アプローチ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学(Kansai University) |