WEKO3
アイテム
無子選択による少子化についての経済学的アプローチ
http://hdl.handle.net/10112/12742
http://hdl.handle.net/10112/12742a8ddf433-efe4-4a5b-938a-8a5fb1d8d5c8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100-20060920-03.pdf (1.1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-02-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 無子選択による少子化についての経済学的アプローチ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Economic Implications of the Optimal Choice of Having No Child | |||||
著者 |
松下, 敬一郎
× 松下, 敬一郎 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 16671 | |||||
姓名 | Matsushita, Keiichiro | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年の日本の少子化においては、子供をもたない女子人口割合の増加が顕著にみられ、4人ないし5人に1人の女子が無子を選択している。本論では、子供をもたないことが選択される端点解が最適となるモデルを用いて、子供の養育費用が増加することにより端点を選択する割合が増加することを示している。さらに、実証研究のための含意として、端点においては子供の養育に対する補助の効果が小さいこと、経済的に自立している場合には子供をもたないことが資産所有者の資産分布に与える影響は小さいこと、子供の需要増加に結びつかない結婚の奨励は離婚を奨励することになる可能性があること、資産継承は子供の需要増加に結びついており少子化を減速させることを指摘している。 | |||||
書誌情報 |
關西大學經済論集 巻 56, 号 2, p. 135-148, 発行日 2006-09-20 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04497554 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00046869 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 關西大学經済學會 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学経済論集 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 少子化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 端点解 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 機会費用 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 資産分布 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 政策効果 | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | 経済学文献季報分類番号; 02-33 ; 14-13 ; 14-22 |