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関西大学キャリア教育を担当して
http://hdl.handle.net/10112/9777
http://hdl.handle.net/10112/9777bffe6a8d-55f5-47d0-8da5-32f92b12e430
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-03-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 関西大学キャリア教育を担当して | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
原田, 輝彦
× 原田, 輝彦 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 30800 | |||||
姓名 | Harada, Teruhiko | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 1. 学生は、教員の宝である。宝である彼ら・彼女らにとっては“就職氷河期”の再来が囁かれる昨今の厳しい雇用情勢に直面する中で大学卒業後、就職活動=「就活」の成否が4年間の大学生活に於ける最重要課題のひとつであることは間違いない。関西大学在学中に彼ら・彼女らは、社会人=会社人として卒業後の身の振り方を決める方法を正課授業であるキャリア教育からそれぞれ如何に学んで行けば 良いであろうか? 2. 大学全入時代を迎えて幼稚化が進んでいる学生諸君の精神構造を私が寛容に受け止め、「社会人として最低限持つべきマナー教育」に関しても、キャリアデザイン教育にあたって私を初めとする関係教員に課されている課題である。本稿では学卒後の職業キャリア形成上、有益と思われる関西大学キャリア教育実践の背景に置いている私自身の基本的考え方について、①「就職活動の現実」を正確に知らせると共に、②就活開始年次までに必要と目される具体的学力の目安を受講生に伝える授業での営みについて説明している。 また、同時に参考資料として単位認定を目的として標記1.で述べた課題に回答するために、私が作成した期末レポート課題を含む「授業のまとめ」(6,580 字)を添付してある。就活を成功に導くために、必要な個々の学生の学力向上という教員にとっては自明の課題を如何にして達成させて行けば良いのか? この問題を簡単に解く回答はない。しかしながら、学生自身のやる気を上手に引き出して行くならば、試行錯誤を通じて最適解に至る筋道に至る方法を発見できる筈だ |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究ノート | |||||
書誌情報 |
関西大学高等教育研究 巻 4, p. 61-70, 発行日 2013-03-28 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 21856389 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12626037 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学教育開発支援センター | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャリア教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学全入時代の就職活動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 5W1H | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学(Kansai University) |