WEKO3
アイテム
Teacher Feedback, Learner Dialogue, and the Zone of Proximal Development
http://hdl.handle.net/10112/9587
http://hdl.handle.net/10112/95876abc390e-3d82-4616-add1-0325366eb02b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KU-1100-20120300-03.pdf (521.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-02-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Teacher Feedback, Learner Dialogue, and the Zone of Proximal Development | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
名部井, 敏代
× 名部井, 敏代 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 20771 | |||||
姓名 | Nabei, Toshiyo | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | リキャストなど口頭訂正フィードバックの第二言語習得過程における役割や効果についての研究は、これまで、いわゆるインプット-インタラクション-アウトプットのモデルを用いて行われてきた。しかし、このモデルでは談話が一元的な発話の積み重ねとして捉えられるため、訂正フィードバックの機能や仕組みが曖昧である。本稿では、教師の口頭訂正フィードバックを含む談話を、社会文化的理論(Sociocultural Theory)の視点で考察する。社会文化的理論では、談話には、時として問題解決を目的とした認知的活動の「場」、すなわち最近接発達領域(ZPD)が生じるとされている。ZPDの枠組みを用いて分析すると、教師が与える訂正フィードバックは、学習者それぞれの能動的な学びを支える多層的な資源であることがわかる。 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究論文 | |||||
書誌情報 |
関西大学外国語学部紀要 = Journal of foreign language studies 巻 6, p. 41-58, 発行日 2012-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 18839355 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12450939 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学外国語学部 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リキャスト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | recasts | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 訂正フィードバック | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | corrective feedback | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 最近接発達領域 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ZPD | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University |