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技術者は奇妙な専門家?!
http://hdl.handle.net/10112/6846
http://hdl.handle.net/10112/6846765b9bad-671b-4d2d-ad76-af905d1e8489
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2012-07-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 技術者は奇妙な専門家?! | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Engineers are Unusual Professionals | |||||
言語 | en | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
著者 |
斉藤, 了文
× 斉藤, 了文 |
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概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | エンジニアという専門家は、専門家として非常に奇妙な位置づけにある.これは,医者や弁護士というよく知られた専門家と比べてのことである。専門的知識を駆使し,素人ではおよびもつかない専門的な職業であることはこの3つの職業で共通する。しかし、倫理的行為(他人を配慮する行為)に関しては、エンジニアは少し奇妙な専門家と言われざるを得ない.(もちろん,このことは,エンジニアに変わり者が多いということを言おうとしているのではない.哲学研究者と日ごろ付き合っている私とすれば,エンジニア,工学者は,よほど社会常識をわきまえた人々のように見える.).このように言えるのは,大きく分けて3つの側面がある.一つは,人工物をつくるということを職業にしているという側面である.二つめは,企業内のエンジニアという側面である.三つ目は,公衆を考慮するということが要請されるところから由来する.以下,この3つの側面がどのような論点を含んでいるかを明らかにすることにしよう. | |||||
書誌情報 |
ja : まてりあ : 日本金属学会会報 巻 42, 号 10, p. 696-699, 発行日 2003-10-20 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 13402625 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | (C)日本金属学会 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本金属学会 | |||||
言語 | ja |