@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00009148, author = {川畑, 弘 and 吉田, 健太郎 and 西村, 成弘}, issue = {2}, journal = {關西大學商學論集}, month = {Sep}, note = {本稿の目的は. 日本の産業用ロボットの海外売上とロボット関連の同内特許出願件数を牽引しているファナックの特許出願状況と発明の広がりを特許書誌情報から分析し,出願や権利に対する考えや意識の移り変わりを析出することである。出願や登録に関係する考えや意識をできるだけノイズが入らないように抽出するため,ファナックのみが出願人となっている自社単独特許出願について出願数や発明にかかる研究規模,同際特許分類,審査請求率,登録件数等の経年変化を検討した。さらに共同特許出願の相手先と関係する発明の内容から,同業種での技術交流,異業種との製品開発,大学等の公的機関との共同研究開発の状況を調べた。}, pages = {51--67}, title = {産業用ロボット・工作機械関連メーカの特許出願状況:ファナックの事例}, volume = {56}, year = {2011} }