@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00008654, author = {中澤, 信彦}, issue = {3}, journal = {關西大學經済論集}, month = {Dec}, note = {このたび『バーク読本-保守主義の父〉再考のために』と題する書籍を刊行する機会に恵まれた。同書は、科研費にもとづく共同研究の研究成果として、専門分野を異にする10名のバーク研究者が執筆したものである。この小論では、筆者が編者として編集作業の過程で振り返らざるをえなかった自分自身の研究史に触れながら(Ⅰ)、同書がバーク研究・保守主義研究のいかなる新地平を切り拓こうとしたのかを確認し(Ⅱ)、同書の成果がこれからのマルサス研究にもたらす豊かな可能性の一端を瞥見したい(Ⅲ)。}, pages = {353--364}, title = {『バーク読本』(昭和堂、2017年8月)の編集から見えてきたこと}, volume = {67}, year = {2017} }