@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00008599, author = {橋口, 勝利}, issue = {4}, journal = {關西大學經済論集}, month = {Mar}, note = {本稿は、近代日本の地域で工業化が進んでいく中で、「資本-賃労働」関係が成立していたかどうかを検討する。この分析から、1920年代の知多産地綿織物業では、農村女性が農家労働の制約から離れ、近代的労働者として就労していたことが明らかになった。これによって、地域の工業化の進展に伴って成立した力織機工場において、労働市場が成立していたことが判明した。}, pages = {399--415}, title = {力織機工場の女工就業 : 瀧田商店自営工場の分析}, volume = {65}, year = {2016} }