@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00008575, author = {松尾, 精彦}, issue = {1}, journal = {關西大學經済論集}, month = {Jun}, note = {一般化線形モデルとは,従来の線形回帰モデを拡張したものである.具体的には,分布が正規モデルから,正規分布,ポアソン分布,二項分布,ガンマ分布などの指数型分布に拡張された点.連結関数(link function)を導入することにより,平均パラメータが分布のパラメータの線形結合でなくても良くなった点,の2点である.この拡張により,これまで別々に扱われていたいくつかのモデルが同じプラットフォームであつかえるようになった.この論文では,一般化線形モデルの中でもよく用いられるポアソン回帰モデルの適用例を紹介する.データはチームの対戦チーム別本塁打数である.ポアソン回帰モデルがデータをよく説明できることから,副次的に“東京ドームでは風が巨人に有利に吹くか”についても検証する.}, pages = {25--42}, title = {プロ野球本塁打数の分析一般化線形モデル(ポアソン回帰モデル)の適用例}, volume = {65}, year = {2015} }