@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00008508, author = {良永, 康平 and Yoshinaga, Kohei}, issue = {2}, journal = {關西大學經済論集}, month = {Sep}, note = {2000年を対象として前回作成したEU国際産業連関表を、今般大幅に更新した。2000年国際産業連関表は、基本価格評価による13カ国をリンクした国際産業連関表であり、特に北欧のスウェーデン、フィンランド、中欧のチェコ、ハンガリー等を組み込んだ点に特徴があった。今回はさらにEUの第5次拡大を踏まえて、ルーマニアやスロバキア、スロベニア、バルト諸国の一部を組み込み、22カ国を包含した国際産業連関表となっている。本稿では新しいEU産業連関表の枠組みや国際産業連関表の作成方法を紹介し、2005年におけるEU各国の相互依存状況についての分析の紹介をしている。}, pages = {125--152}, title = {EU諸国間の経済連関構造 : 2005年EU国際産業連関表の作成と分析}, volume = {62}, year = {2012} }