@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00008458, author = {植村, 邦彦}, issue = {4}, journal = {關西大學經済論集}, month = {Mar}, note = {英語の〈civil society〉は、16世紀末から使われ始めた言葉である。日本語では通常「市民社会」と訳されているが、この言葉は本来アリストテレス『政治学』における「国家共同体」の訳語として英語に導入されたものであり、17世紀のホッブズとロックにいたるまで、この意味で使われた。この言葉の前史と初出時の語義を確認することが、本稿の課題である。}, pages = {289--305}, title = {16世紀の「市民社会」 : という用語の初出と語義について}, volume = {59}, year = {2010} }