WEKO3
アイテム
歳出・歳入一体改革と財政収支 : マクロ財政収支シミュレーションによる影響分析
http://hdl.handle.net/10112/3099
http://hdl.handle.net/10112/30998ca35ecd-11e8-4ad4-a4d7-e60b72f5dd74
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-02-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 歳出・歳入一体改革と財政収支 : マクロ財政収支シミュレーションによる影響分析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Simulation Analysis of the Integrated Reforms of Expenditures and Revenues 2006 on Fiscal Conditions in Japan | |||||
著者 |
前川, 聡子
× 前川, 聡子 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 16801 | |||||
姓名 | Maekawa, Satoko | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 「経済運営と財政構造改革の基本方針(骨太方針) 2006」において歳出・歳入一体改革の方向性が決定された。本稿では、その効果を明らかにするため、改革を行った場合の国および、地方全体の将来の財政状況について機械的試算を行った。試算の結果、次の3点が明らかとなった。第一に、骨太方針2006における改革では、国と地方をあわせたプライマリー・バランスは改善されても、ストック面での財政状況は改善せず、債務残高は累増する。第二に、改革の効果は経済前提に左右される。物価や実質金利の上昇をおさえつつ実質的な成長を引き上げることができれば、プライマリー・バランスの黒字は拡大し、債務残高対GDP比の上昇も抑えることができる。第三に、固と地方にわけて財政状況をみてみると、国の財政健全化を犠牲にして地方の財政改善が行われることになり、固については改革の効果はほとんど期待できない。 | |||||
書誌情報 |
關西大學經済論集 巻 59, 号 1, p. 73-97, 発行日 2009-06-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04497554 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00046869 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 關西大学經済學會 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 財政再建 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 財政政策 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学経済論集 | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | 経済学文献季報分類番号:02-23;02-33 |