@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00008376, author = {良永, 康平 and Yoshinaga, Kohei}, issue = {2}, journal = {關西大學經済論集}, month = {Sep}, note = {1985、1990、1995年の3カ年を対象として前回作成したEU国際産業連関表を、大幅に更新した。基礎統計が前回よりも充実したこと、各国表レベルでの統一化・標準化が進んだこと等により、精度の高い推計が可能となった。そこで今回は2000年を主たる対象年として、基本価格評価で13カ国をリンクした国際産業連関表を作成した。特に北欧のスウェーデン、フィンランド、中欧のチェコ・ハンガリー等を新たに組み込んだ意義は大きい。この産業連関表によって、EU諸国の現状や経済統合、環境等に関する様々な分析が可能となった。本稿では新しいEU産業連関表の枠組みや国際産業連関表の作成方法を紹介し、2000年におけるEU各国の相互依存状況について簡単な分析の紹介をしている。}, pages = {111--133}, title = {2000年EU国際産業連関表 : 新しいESA95産業連関表を利用して}, volume = {56}, year = {2006} }