@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00008182, author = {鵜飼, 康東}, issue = {2}, journal = {關西大學經済論集}, month = {Sep}, note = {情報技術投資が全要素生産性および労働生産性に与える正の効果について,米国のマクロ経済分析の専門家達は1990年代にはきわめて懐疑的であった。しかし,1990年代の後半に入り,経営学者を中心にして企業のミクロデータを利用することにより正の効果を認めるパネル・データ分析が出始めている。日本の研究はまだ少数であるが,マクロ分析では米国の分析結果よりもさらに低い正の効果が計測されている。また,日本の銀行業のミクロデータ分析では米国と正反対の分析結果が予想されている。}, pages = {145--153}, title = {情報化投資は生産性の向上をもたらしたのか?}, volume = {50}, year = {2000} }