ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 1100 学部・機構・専門職大学院
  2. 経済学部
  3. 研究成果報告書

第8章 信用経済において最適な金融政策ルール

http://hdl.handle.net/10112/5029
http://hdl.handle.net/10112/5029
93be87fd-176e-41b1-8662-50caf95ea03c
名前 / ファイル ライセンス アクション
KU-1100-20010600-08.pdf KU-1100-20010600-08.pdf (6.3 MB)
Item type 研究報告書 / Research Paper(1)
公開日 2011-09-07
タイトル
タイトル 第8章 信用経済において最適な金融政策ルール
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws
資源タイプ research report
著者 中川, 竜一

× 中川, 竜一

WEKO 12681
e-Rad 60309614
ORCID iD 0000-0001-5942-5060

ja 中川, 竜一

en Nakagawa, Ryuichi

Search repository
概要
内容記述タイプ Other
内容記述 Taylor(1993)を嚆矢として,生産量・インフレーションの変動を基準として,様々なの金融政策ルールのマクロ的優位性を検討する研究が盛んに行われている.しかし,先行研究は,金融市場の不完全性から発生する「信用」を通じた金融政策の波及経路の存在を無視している.本稿は,経済主体の合理的行動を前提としたマクロ動学モデルを定式化し,様々な金融政策の反応関数の経済的パフォーマンスについてシミュレーション分析を
行った.とりわけ,金融市場の不完全性を導入し,金融政策ルールのパフォーマンスに与える影響を分析した.その結果,本稿のモデルから二つの傾向が確認された.第一に,信用制約が存在しない(or緩い)場合,必ずしもTaylorルールは最適なパフォーマンスを示さなかった.第二に,信用制約が存在する(or強い)場合の方が, Taylorルールは優良なパフォーマンスを示したが,より「インフレ重視」 の政策ルールの方が,すべての経済指標の安定化に貢献した.
書誌情報 ja : 現代日本の金融システム -信用経済の分析と実証-

p. 193-213, 発行日 2001-06
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 13497553
出版者
出版者 貯蓄経済研究室(ゆうちょ財団)
言語 ja
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 20:29:37.927836
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3