@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00005567, author = {藤川, 信夫}, journal = {教育科学セミナリー}, month = {Mar}, note = {教育と福祉のドラマトゥルギーは、アーヴィング・ゴッフマンの初期の著作群で展開された分析方法をもとに、日常的相互行為を舞台上での芝居に見立てて分析し、個々の行為や相互行為の意味や機能を明らかにするための方法である。教育と福祉のドラマトゥルギーは、実践家にとっては自らが抱える問題を把握し、解決策を見出すための手がかりとして、理論研究者にとっては仮説設定に際して着想を得るための手がかりとして貢献することを目指す共同研究の方法モデルである。本稿では、この共同研究の枠内で行われた理論研究と事例研究から、方法モデルの発展プロセスを跡づける。}, pages = {17--33}, title = {[講演録] 教育と福祉のドラマトゥルギー : その試み・発展・展望}, volume = {48}, year = {2017} }