@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00003045, author = {加戸, 陽子 and 畑, 裕子 and 中山, 利美 and 長尾, 佳典 and 津島, 靖子 and 柳原, 正文 and 眞田, 敏}, journal = {関西大学人権問題研究室紀要}, month = {Dec}, note = {発達障害をともなうことによって生じる困難は個人によって異なってくることから、個に応じた各種神経心理学的検査の適用を検討する必要がある。本論文では軽度知的障害、てんかんおよび注意欠陥/多動性障害をともない、さらに視覚認知の困難を主とした学習面での種々の困難を抱える一事例における神経心理学的評価とそれにもとづく支援の検討を行った。その結果、従来の標準的評価手法のみでは十分に捉えきれない要素に関する各種神経心理学的評価の重要性が示された。}, pages = {35--47}, title = {各種神経心理学的検査の併用が視覚認知困難の評価に有用であった一事例}, volume = {55}, year = {2007} }