WEKO3
アイテム
冷戦後におけるアメリカのアジア政策 : 米印核協力をめぐって
http://hdl.handle.net/10112/12958
http://hdl.handle.net/10112/12958ab388bd1-b636-4ac2-9b0d-9259e0cd35c2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-02-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 冷戦後におけるアメリカのアジア政策 : 米印核協力をめぐって | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | US Asian Policy in the Post-Cold War Period : US-India Nuclear Cooperation | |||||
著者 |
堀本, 武功
× 堀本, 武功 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 6265 | |||||
姓名 | Horimoto, Takenori | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第二次大戦後の米アジア政策は、アジアにおける中国の位置付けや認識とこれに基づく対中関係を主軸に展開されてきた。アメリカは、冷戦後、特に2000年以降、日本と豪州とのパートナー関係を一層強化するとともに、新たにインドとの密接な関係構築を図りつつある。アメリカが展開しつつある対印政策の狙いは、アジアでプレゼンスを拡大させているインドの戦略的な取り込みにある。かつてのアジア3地域-東アジア、東南アジア、南アジア-は、独立的で、排他的な傾向が強かったが、冷戦後、グローバル化の進展によって政治経済的な相互関連性を強め、一体的で単一的な地域に変貌しつつある。この新しいアジアにおいて、躍進するインドは、南アジアを超えた影響力を持ち始め、台頭する中国への対抗勢力に転化しつつある。冷戦期には犬猿の仲だった米印関係は1990年代に入ってから徐々に好転に向かい、2000年以降、急速に緊密な関係に変化している。この変化を最も端的に示したのが米印核協力である。そこで、本稿では、米アジア政策における米印関係、特に米印核協力が持つ意味を検証する。 | |||||
書誌情報 |
ノモス = Nomos 巻 20, p. 1-20, 発行日 2007-06-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09172599 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10219475 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学法学研究所 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関西大学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Kansai University |