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アイテム
中部ベトナムにおける草の根レベルの佛教 清福村の事例を中心に
http://hdl.handle.net/10112/6294
http://hdl.handle.net/10112/62944532e9a1-28a7-47eb-b947-273d6c7f36ff
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2012-03-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 中部ベトナムにおける草の根レベルの佛教 清福村の事例を中心に | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Buddhism at Grassroots Level in the Central Vietnam : The case of Thanh Phước Village | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
著者 |
末成, 道男
× 末成, 道男 |
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概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本論は、中部ベトナム佛教の特徴を、教義や教団の側からではなく、地元の側に焦点を当てた人類学的観察を通して明らかにしようとするものである。その結果、ベトナムには、村寺が存在し、その祭壇には非仏教系の神明が多数置かれ、妻帯住持が住むなど、東アジアの中でも日本と多くの共通点を持つ、伝統的特徴が認められる。しかし、1930年代に始まった仏教新興運動も根付いていて、世代交代と共に上記のような伝統は大きな転機を迎えようとしている。しかし、伝統は必ずしも一方的に衰退するのではなく、ときには民族文化重視や市場経済化の影響などと結びつき、部分的な活性化がもたらされている。この複雑な動きを、フエ近郊村落清福における観察から提示したい。 | |||||
書誌情報 |
周縁の文化交渉学シリーズ7 『フエ地域の歴史と文化―周辺集落と外からの視点―』 p. 579-599, 発行日 2012-03-01 |
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ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-9906213-2-2 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 草の根仏教 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 仏教信仰運動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 仏教改革運動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 村寺 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日仏教系神霊祭祀 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 在家住持の存在 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS) | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | Vol.7 |