@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00002323, author = {西村, 昌也 and レ, ディン・フック and レ, ズイ・ソン and グエン, ヴァン・クアン}, journal = {周縁の文化交渉学シリーズ7 『フエ地域の歴史と文化―周辺集落と外からの視点―』}, month = {Mar}, note = {Thưa Thiên Huế 省Quảng Điền 県Quảng Thành 社の化州(Hóa Châu)城は、外塁と内塁の2柔構造を基本とする城郭遺跡で、外塁の周囲長5000m 前後の規模をもつ。  城郭は8‒9世紀ごろに盛り土による嵩上げと土塁造成により行われ、その後、陳朝期に内塁や周辺で、盛り土による嵩上げ、建築などの建設活動も行われている。また 現集落下での居住活動が活発になるのは17‒18世紀以降と思われる。}, pages = {457--480}, title = {化州(Hóa Châu)城の考古学調査}, year = {2012} }