@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00002303, author = {ドー, バン and 福田, 康男 and 西村, 昌也}, journal = {周縁の文化交渉学シリーズ7 『フエ地域の歴史と文化―周辺集落と外からの視点―』}, month = {Mar}, note = {16世紀以降、ベトナム中南部を拠点した広南阮氏はフエ地域に政治拠点を置くが、その外港として清河(タインハー)が発展を遂げる。そこには外国人が多く訪れ、貿易で大変賑わった。18世紀末になると中洲ができて港の機能が低下したため、より南の褒栄(バオヴィン)へと港が移った。褒栄港も引き続き外国貿易が盛んで19世紀末まで賑わっている。, 原著:ドー バン 翻訳:福田康男、西村昌也}, pages = {75--84}, title = {17-19世紀フエの歴史変遷におけるタインハー港町とバオヴィン港町}, year = {2012} }