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  1. 0410 文化交渉学研究拠点 (ICIS)
  2. 周縁の文化交渉学シリーズ
  3. Vol.6 周縁と中心の概念で読み解く東アジアの越・韓・琉―歴史学・考古学研究からの視座―

瓦と琉球~王権、制度、思想、交渉~

http://hdl.handle.net/10112/6274
http://hdl.handle.net/10112/6274
f980ba10-ed95-4a8b-ab80-07dabbbca11d
名前 / ファイル ライセンス アクション
12-ISHII 12-ISHII Ryota.pdf (1.7 MB)
アイテムタイプ 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2012-03-22
タイトル
タイトル 瓦と琉球~王権、制度、思想、交渉~
言語
言語 jpn
その他のタイトル
その他のタイトル Relationship with Roof-tile and Ryukyu History— Kingship, Legislation, Interpretation, Regional interaction —
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
著者 石井, 龍太

× 石井, 龍太

WEKO 5004

石井, 龍太

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概要
内容記述タイプ Other
内容記述 本稿は琉球諸島の瓦について、考古史料、文献資料に基づき、王権との結び付きと社会認識といった観点から論じるものである。
 琉球諸島では瓦は14世紀後半頃には登場していた。発掘調査成果から、グスク時代と近世期以降の大きく二つの時期に分けられ、さらに諸特徴から細分される。またその成立と発展には、韓半島、日本列島、中国大陸部の瓦文化との交渉があったと考えられる。
 瓦は沖縄本島南部の首里・那覇を中心とした一帯に偏って分布し、近世期に到っても一般に普及することはなかった。その背景には瓦使用に伴う大きな負担とともに、瓦と王権の結び付きがあったと考えられる。琉球王府は瓦の生産・使用を管理し独占を図っていた。こうした瓦にまつわる制度は瓦の普及を制限し、さらに瓦を巡る思想にも影響していったことだろう。琉球諸島の瓦は、周辺諸地域に見られるような強いメッセージ性を持つものではない。しかし王権と結びつき制度によって管理されたことで、葺かれるだけで所有者の社会的・経済的優位を示す装飾材としての意味合いを強めていった。さらに18世紀後半期を中心に耐火建築材としても注目されていくこととなる。琉球諸島の瓦は、壮麗で頑健な理想的建築物として認識されていたと考えられる。
書誌情報 周縁の文化交渉学シリーズ6 『周縁と中心の概念で読み解く東アジアの「越・韓・琉」―歴史学・考古学研究からの視座―』

p. 161-177, 発行日 2012-03-01
ISBN
識別子タイプ ISBN
関連識別子 978-4-9906213-1-5
キーワード
主題Scheme Other
主題 瓦
キーワード
主題Scheme Other
主題 琉球
キーワード
主題Scheme Other
主題 製作技法
キーワード
主題Scheme Other
主題 建築景観
キーワード
主題Scheme Other
主題 分布
出版者
出版者 関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS)
シリーズ
関連名称 Vol.6
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Ver.1 2023-05-15 21:02:21.520042
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