WEKO3
アイテム
『竹嬾茶衡』拾遺―明末の文人李日華の喫茶生活―
http://hdl.handle.net/10112/4393
http://hdl.handle.net/10112/439328f71498-e53c-4c02-9c95-e0c7484f43f6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2011-06-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 『竹嬾茶衡』拾遺―明末の文人李日華の喫茶生活― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Re-compilation of “Zhulan Chaheng” — The Tea Drinking Life of Li Rihua, an Intellectual of the Late Ming Period — | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
著者 |
井上, 充幸
× 井上, 充幸 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 4881 | |||||
姓名 | Inoue, Mitsuyuki | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿は、李日華(1565-1635)が書き残した著書に基づき、明代末期の中国江南における茶文化について論じる。まず、宋・元・明の各時代における、文人たちの茶に対する嗜好の変化、とりわけ抹茶から葉茶への転換について概観する。次いで、江南各地の銘茶の特徴とその評価について、茶の栽培や焙煎など技術的側面に関する事柄について、茶を点てる際に欠かすことのできない名水の品評について、李日華自らの言葉により、それぞれ詳しく紹介する。また、禅宗寺院が明代末期の茶文化の発展と普及に果たした役割についても言及する。そして最後に、李日華をはじめとする明末の文人たちにとって、茶は日常生活に欠かすことのできないアイテムであり、彼らの深く豊かな精神世界と密接に結びついていたことを述べる。 | |||||
書誌情報 |
周縁の文化交渉学シリーズ1 『東アジアの茶飲文化と茶業』 p. 21-55, 発行日 2011-03-31 |
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ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-9905164-3-7 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 李日華(Li Rihua) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 文人(intellectual) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 茶(tea) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 水(water) | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS) | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | Vol.1 |