@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00002229,
 author = {西村, 昌也 and Nishimura, Masanari and 大槻, 暢子 and 篠原, 啓方 and Shinohara, Hirokata and 岡本, 弘道 and 三宅, 美穂 and 宮嶋, 純子 and 熊野, 弘子 and 氷野, 善寬 and 佐藤, 実},
 journal = {周縁の文化交渉学シリーズ1 『東アジアの茶飲文化と茶業』},
 month = {Mar},
 note = {東アジアの核地域（中国，朝鮮，日本，琉球，ベトナム）では，非常に長期に亘っ
て茶飲が行われ，それぞれの文化伝統に根ざした茶飲文化が発展してきた。本稿は，
文化のハードとソフトの相関性（ 1 ．現代社会における茶飲の軽便化， 2 ．9-10世紀の
茶器（中国・越州窯製品など）の輸出期にともなう茶飲文化の伝播， 3 ．17-18世紀の
煎茶文化の世界的普及），茶産業が起こした文化変化，言葉と茶あるいは茶器の関係，
茶導入時の在地文化の反応，茶と宗教あるいは儀礼，女性とお茶などをテーマに，東
アジア各地域を中心に一部は東南アジアやヨーロッパも含めて行った文化比較論である。},
 pages = {1--20},
 title = {東アジアにおける文化比較・文化脈絡で考える茶・茶文化},
 year = {2011}
}