@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00022193, author = {中田, 行重 and Nakata, Yukishige}, journal = {関西大学心理臨床センター紀要}, month = {Mar}, note = {心理療法が医療モデルの下で運用されている現状において、医療とは異なるパラダイムを伴っているがどう生き残るかを考えるために、Bohart & Tallman(1999)によるClient as Active Self-Healerモデルを紹介する。Cl自身が自分を癒すのであってセラピストではない、というこのモデルは、心理臨床の業界全体が医療とは異なる営為であることを示すためにも重要なモデルである。Person-centered therapyが今後、生き残り、発展するためにこのモデルをどう考えたらよいかを考察する。, 本研究はJSPS科学研究費補助金(科研費)21K03098の助成を受けたものである。}, pages = {67--76}, title = {特集:パーソン・センタード・セラピーの展開 : Client as Active Self-Healerモデルとパーソン・センタード・セラピー : 医療モデルとの比較}, volume = {13}, year = {2022} }