@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00020571, author = {松尾, 精彦}, issue = {1}, journal = {関西大学経済論集}, month = {Jun}, note = {この論文では、日本のプロ野球において、1チーム1試合ごとの本塁打数がポアソン分布にしたがっているかを検証する。本塁打数はチームや対戦チーム、球場などの要因で変化する。そこでチーム、相手チーム、球場が同じ10数試合に限定して、そのホームラン数がポアソン分布に従っているかを検定する。検定の回数は各チーム対戦チームは5チーム、それがホームとアウェイで戦うので、毎年1リーグ当たり60回の検定作業を行なう必要がある。検定方法は、パラメータの値に影響を受けない条件付き分布を用いて行なうことにする。なお、この分析では分析対象をどちらかのチームのホーム球場に限定し、年に数回だけ行なわれる地方の球場で行われる試合は省くことにした。}, pages = {1--16}, title = {ホームラン数はポアソン分布に従っているか : セントラル・リーグの場合を考える}, volume = {71}, year = {2021} }