@book{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:02001391,
 author = {宇佐見, 太市 and Usami, Taichi},
 month = {Mar},
 note = {まえがき .......... i
第Ⅰ部　日本の英文学研究界
第1章：日本の英文学研究と戦争 .......... 3
第2章：「日本の英文学研究」考 .......... 15

第Ⅱ部　研究と考察　　　　
第1章：ドーラ頌 ─『デイヴィッド・コパーフィールド』論 .......... 49
第2章：増幅する自我 ─『デイヴィッド・コパーフィールド』論 .......... 61
第3章：『大いなる遺産』の謎 .......... 71
第4章：『大いなる遺産』の結末考 .......... 83
第5章：『大いなる遺産』の人物たち .......... 101
第6章：『大いなる遺産』のピップ像  .......... 117
第7章：『大いなる遺産』─ヒロインの変容：虚像と実像の狭間 .......... 131
第8章：『オリヴァー・トゥイスト』におけるナンシー像 .......... 145
第9章：『オリヴァー・トゥイスト』の謎 .......... 159
第10章：『オリヴァー・トゥイスト』─翻訳本に見るディケンズ像 .......... 173
第11章：Hard Times に関する一考察 .......... 185
第12章：Hard Times の謎 .......... 199
第13章：Hard Times における作家の人間洞察眼 .......... 213
第14章：Hard Times 再考 .......... 227
第15章：ディケンズの小説作法 .......... 241
第16章：E. M. フォースター『インドへの道』考 .......... 253
第17章：The American に関する一考察 .......... 279
第18章：英語教育における英文学研究の意義 .......... 301
第19章：英文学研究と言語意識 .......... 313
第20章：ブロンテ姉妹はわれらが救世主たりうるか .......... 319
第21章：小説と読者 .......... 329
第22章：外国語教育における活字メディアの意義 .......... 335
第23章：活字メディアと映像メディア .......... 361
第24章：英語科教育法の現状と課題 ─ 担当者からの問題提起 .......... 371

初出一覧 .......... 385
参考文献 .......... 389
あとがき .......... 409
人名索引 .......... 413
事項索引 .......... 418},
 publisher = {関西大学出版部},
 title = {実践知性としての英文学研究},
 year = {2014}
}