@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:02001232, author = {川面, きよ and Kawazura, Kiyo and 及川, ひろ絵 and Oikawa, Hiroe and 遠海, 友紀 and Enkai, Yuki and 岩崎, 千晶 and Iwasaki, Chiaki and 嶋田, みのり and Shimada, Minori and 千葉, 美保子 and Chiba, Mihoko}, journal = {関西大学高等教育研究}, month = {Mar}, note = {教授パラダイムから学習パラダイムへの転換やICT技術の進展に伴い、高等教育において物理的な環境だけでなく人的な学習支援も重要視されるようになっている。本研究では高い大学進学率を誇る韓国の大学の学習支援環境に注目し、コロナ禍を経た韓国の大学において学習環境がどのように変化し、どのような学習支援サービスが行われているのか、その特徴について明らかにするために現地調査を行った。現地調査の結果、学習支援を担当する組織が大学内で明確に位置付けられ、体系的な支援が行われていること、コロナ禍で始まったオンライン学習支援も依然として提供されていることが確認され、キャンパス内に図書館以外の学習支援環境の実装が進められていることが明らかになった。, JSPS科研費 JP22K02844、JP23H00999、JP21K02667、JP20K14032、JP20K03100}, pages = {113--122}, title = {韓国の高等教育における学習環境・学習支援のデザイン}, volume = {15}, year = {2024} }