@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:02001222, author = {三浦, 真琴 and Miura, Makoto}, journal = {関西大学高等教育研究}, month = {Mar}, note = {2009年度に開講した共通教養科目「大学教育論」は、当初、アメニティのよくない環境で授業を展開せざるを得なかったが、LAを配置すること等によって「学問モデル」に立脚したPBL型授業を展開できるようになった。受講生以外の学生の登壇やLAが発案したコンテンツなどを加えながら、科目のコンセプトである「主人公としての考動力」の涵養を目指してきた。コロナ禍におけるオンライン授業では時間的・空間的制約のために、それまで蓄積してきた授業運営のノウハウを全て失ったが、今年度はこれまでの蓄積の中から必要と思われるものを精選し、新たな工夫も採り入れて授業を展開することができた。これを次年度にも継承し、新たな工夫も試みたい。}, pages = {13--25}, title = {Active Learningの理論と実践に関する一考察 : LA を活用した授業実践報告(15) : 進化する「大学教育論」}, volume = {15}, year = {2024} }