@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:02000169, author = {フランシスコ・カリ・ツァイ, ホセ and Francisco Calí Tzay, José and 角田, 猛之 and Tsunoda, Takeshi}, journal = {ノモス = Nomos}, month = {Jun}, note = {先住民族の権利に関する特別報告者ホセ・フランシスコ・カリ・ツァイは、本報告において先住民族の個人的、集団的権利に対してコロナウイルス感染症(以下、コロナと略記)が以下のような事項を含むさまざまなことがらにおよぼす影響に焦点を当てて検討する。すなわち、健康上のリスクとならんでコロナからの先住民族の回復力の源泉、パンデミックに対する国と先住民族の対応のあり方、そして、先住民族内において観られた、さまざまな制限や緊急措置がもたらしたネガティブかつ非先住民族と比較して不釣り合いな影響、等々である。そして特別報告者はそれらの検討を踏まえて、包括的な経済的、社会的復興と、将来生じうる同様な事態に対する備えに関して一連の勧告を行う。, 著:ホセ・フランシスコ・カリ・ツァイ 訳:角田 猛之}, pages = {41--73}, title = {[翻訳] 2020年段階でのコロナ感染症の現状 : 先住民族の権利に関する国連特別報告者報告(A/75/185)}, volume = {52}, year = {2023} }