@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00017226, author = {高, 明均}, journal = {関西大学外国語学部紀要 = Journal of foreign language studies}, month = {Oct}, note = {本研究の目的は、『洪吉童傳』(昭和9年.京城)に現れた漢字語526個を抽出し、ハングル表記と類型について考察したものである。漢字語のハングル表記では、初聲・中聲・終聲の使い方を分析し、大部分は音読であるが一部は訓読表記の例もあった。一方、漢文(漢字語)を理解し、利便性を勘案した文法的な關係を示す格助詞と連体形語尾が追加的に挿入されるめずらしい形も現れた。漢字語の類型の特徴を調べた結果、2音節(全體の47.5%)の漢字語の構造を見ると竝列關係(同意〈対等〉、反意、疊語)などの多樣な構造の漢字語を確認することができた。また、接頭・接尾漢字語を示した派生語が多數發見でき、さらに漢字語の意味場による類型別分類も可能になった。}, pages = {1--20}, title = {漢字語의 한글 表記와 類型에 關한 考察 : 『洪吉童傳』(昭和9年.京城)을 中心으로}, volume = {23}, year = {2020} }