@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00016072, author = {蒲生, 諒太}, journal = {関西大学高等教育研究}, month = {Mar}, note = {大学を始めとした学校現場で普及が進む「ルーブリック」であるが、その捉え方や作成方法も実践者によって幅を持ったものになってきている。パフォーマンス評価の論者はルーブリックの基本的認識として、現象学における「間主観性」を置くことがある。筆者は2018年度、関西のある看護専門学校でルーブリック作成研修の講師をすることになったが、このような動向を念頭に、現象学の観点からルーブリックを解釈し、説明を試みた。本稿ではこの説明をもとに、文献等で補いながら、ルーブリックを現象学的に読み解いていく。}, pages = {55--64}, title = {ルーブリックについての現象学的解説 : 看護専門学校での教員研修をもとに}, volume = {11}, year = {2020} }