@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00016062, author = {Barrie, Matte}, journal = {関西大学外国語学部紀要 = Journal of foreign language studies}, month = {Mar}, note = {コミュニケーションの妥当性や成功を測定するスピーキングに関わる研究には、複雑さ・正確さ・流暢さ (CAF) を観点に測定するものが多いが、このような評価観点に即したスピーキング指導を扱った研究はほとんどない。本稿では、大学生1名を対象に開発した一ヶ月間の事前プログラムと、そのプログラムの効果をCAF各側面で測定した結果を報告する。研究の結果、CAF各側面を強化する言語プログラムを準備することが可能であること、またCAFを意識した指導が学習者にとって有益であることが示唆された。さらに、明示的な訂正フィードバックの使用は、目的言語の構造や特徴の顕在化を促し学習者のメタ言語的知識に寄与することも示唆された。本稿では、指導法や研究法の意義も合わせて論じる。}, pages = {65--78}, title = {A Case Study of Complexity, Accuracy, and Fluency in A Short-term Language Program}, volume = {22}, year = {2020} }