@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00015876, author = {ジェイムズ, アナヤ and 角田, 猛之 and Tsunoda, Takeshi}, journal = {ノモス = Nomos}, month = {Dec}, note = {本報告は、先住民族の権利に関する特別報告者たるジェイムズ・アナヤが、人権理事会指令6/12と15/14に従って同理事会に提出したテーマ別最終報告である。これまでの報告に依拠しつつ、本報告では採取産業に関連して先住民族が抱いている人権に関するさまざまな懸案事項について検討している。特別報告者は、それらの懸案事項にかかわる国際人権規準とその意義をより深く理解し、またそれらの規準に関してなされた[先住民族と企業、国などのあいだでの]合意内容を明確にしたうえで、その合意を踏まえて検討した。特別報告者としての経験から導き出され、また―国際規準に合致し、先住民族の権利の実現にとって有効であると思われる―新しい自然資源の採取に関するモデルを志向する一連の所見と勧告を提示した。本報告は、自らの意思で離れて暮らしている先住民族に固有の問題や人権規準を検討するものではない。, 原著 : ジェイムズ・アナヤ (James Anaya) 訳 : 角田 猛之}, pages = {9--33}, title = {「国連・先住民族の権利に関する特別報告者報告 : 採取産業と先住民族」 (A/HRC/24/21)}, volume = {45}, year = {2019} }