@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00015866, author = {中田, 行重 and Nakata, Yukishige and 上西, 裕之 and 斧原, 藍 and 小野, 真由子 and 本山, 智敬 and David, Murphy}, journal = {関西大学心理臨床センター紀要}, month = {Mar}, note = {筆者ら(第1~5筆者)は2019年8月25日に、英国Nottingham大学のDavid Murphy先生を関西大学梅田キャンパスにお迎えし、PCTのワークショップを行った。Murphy先生は英国のPCTの状況について、National Institute for Health and Care Excellence (NICE) との関連、医療および生物学的モデルとの関連でお話しされたほか、PCTの訓練やPCTが今後、生き延びるための方策、特に教育的営みとしてのPCT、という先生独自のお考え等についてもお話して下さった。 本稿はMurphy先生がお話してくださった内容を紹介する。加えて、先生は日本のPCTの現状をどう考えるか、について特別寄稿していただいたので、それも併せて掲載する。その上で、日本のPCTの実践家・研究者が今後何をすべきかについて若干の考察を行いたい。, 特集 : パーソン・センタード・セラピーの展開}, pages = {57--66}, title = {David Murphy Osaka Workshopからの学び : 日本のPCTの今後について}, volume = {11}, year = {2020} }